[終了しました]
来たる4月11日(木)、東京にて社労士先生向けの「実践的あっせん講座」を
開催させて頂くことになりました。
https://www.psrn.jp/seminar/detail.php?product_id=176&cid=2254
(主催:ブレインコンサルティングオフィス様)
弁護士と比べ、社労士が労使紛争に関われる範囲は限られていますが、トラブルが起こったとき、
「弁護士を紹介して終わり」でいいのでしょうか?
「あっせん」の制度を正しく使えば、多くの場合、裁判よりもずっと短期間で、少ない出費で
トラブルを解決できます。
顧問社労士だからこそ分かる、会社の実情や社長の人柄などもあるはずです。
そんな立場や知識を生かし、先生が「あっせん」に関わることで、顧問先の社長も
「よい顧問社労士を持った」と思ってくれるはずです!
あっせんは9割が労働者からの申請ですが、今回は特に「会社側からあっせんに
持って行って解決した事例」を中心に取り上げます。
顧問先から労働相談のトラブルを受けた時に、弁護士に投げるのではなく、
社労士があっせんを使って問題を早期に解決することが出来れば、顧問先からの信頼、
社労士業務の付加価値向上につながると思います。
また今回の講座では、法律の規制の中で社労士が出来ることと出来ないことの線引き、
報酬の決め方、各あっせん機関の違いなどを、実体験をもとに、
あっせんを受けたことがない方にも受任のイメージがつきやすいようにご説明します。
講座のあと、「これでいつ“あっせん”の話が来ても大丈夫だ」と思えるようになることをゴールに、
密度の濃い4時間半にしていくつもりです。是非、お越しください。
詳細、お申込みはこちらからお願いします。
https://www.psrn.jp/seminar/detail.php?product_id=176&cid=2254