昨日、プロ野球のドラフト会議が行われました。わが北海道日本ハムファイターズがあの吉田輝星投手を1位指名してくれて、とても嬉しいです!

 

 ところでファイターズ含め4球団から1位指名された注目の大阪桐蔭・根尾選手。読書家であることは以前から知られていましたが、ネットニュースを見ると、父親から毎月20冊の本が送られてくるとか。「気になるタイトルは読みあさる」ということで野球の本に限らず、ビジネス書などあらゆるジャンルの本を読んでいるそうで、高校生離れにも程がありますね。

 

 どんな本を読んでるのかネットでいろいろ調べてみましたが、さすがにあまり公表されていないようです。その中でも見つけたのは、

 

「思考の整理学」(外山滋比古)

「論語と算盤(そろばん)」(渋沢栄一)

「リーダーの禅語」(枡野俊明)

 

 タイトルからして凄そうですね。

 

 「思考の整理学」だけは読んだことがあり、ずいぶん難しい本だった印象がありますが、「難しくてよくわからない本をあえて読むこと」を勧めています。

というのは、人間の知的活動には「既に知っていることを再確認すること」と、「未知のものを理解するor挑戦する」ことの二つがあり、わかりやすいなーと思う本を読むのは前者に過ぎない。難しい!と思う本を繰り返し繰り返し読むことで、読んでくうちに自分なりの創造を加えたり、自分なりの解釈が出来るようになったり、新しい知的世界に出会い創造的思考が鍛えられるというのです。

 

アメブロで簡単なレビューを書いてます。

https://ameblo.jp/morikikkoro/entry-12403371839.html

 

 本を多読することの効用として、視野が広がる、論理的思考が鍛えられる、知識(引き出し)が増える→顧客などに対しての問題発見力が上がる。こういったことが言われています。

 しかも他薦(他人が薦める)の本を読むと、無意識な偏りも無くなり、自分とは全然価値観の違う人に対しても理解できるようになるのでお勧めです。

(例えば自分は政治的にはリベラルなのですが、保守的な人の書いた本を読むと、なぜこういう考えになったのか「理解」出来るようになります。共感は出来ないが「理解」は出来る。これはいろんな価値観の人が集まる社会の中で生きていくのに必要なことです)

 

 「論語と算盤」と「リーダーの禅語」、さっそく読んでみたいと思います。

 

 それにしても根尾選手すごいですね。どんな読み方をしているのか一度見てみたいです。

 あとどなたか根尾選手の愛読書リストを知ってる方がいたら教えてください。

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