財務省の福田事務次官の女性記者に対するセクハラが大きな騒動になっています。

 これにつき、フジテレビのワイドナショーで松本さんが「セクハラ6、(テレビ朝日による)パワハラ3、ハニトラ1」と発言して物議を醸しています。

 山崎アナは「ハニトラは考えられない。上司からこの人に取材するようにっていう担当が決められたら、嫌なことがあってもすぐに上司に上げるっていうのは自分の中で責任感があったらなかなかできない」と反論していました。

 

 よくセクハラが問題になるとき、「なぜ拒否しないんだ」「なぜすぐに上司に相談しないんだ」「相談しないということは受け入れてるんだろ」と騒ぐ人がいます。

 松本氏のハニトラ説も、こういう気持ちから来るものだと思います。

 こういう発言を聞くと、つくづく男性は女性のことを理解するのが難しいんだなと思います。

 日本は男性社会です。女性が会社の中で男性と同等に活躍したいと思ったら、男性以上に頑張らなきゃいけない。多少のセクハラは受け流さないと仕事なんて出来ない(それも仕事をしていく上でのスキル)という気持ちがあるのではないでしょうか。

 この「感覚」というのは、生まれたときから女性で、女性として人生を生きてこないとわからない感覚で、男性には絶対に理解できないものだと思います。

 

 逆に女性も男性の「感覚」というのは理解できないと思います。仕事をするのが「当たり前」で、どんなに辛くても逃げられない、辞めるという選択肢がない「感覚」。「私と仕事、どっちが大事なの?」というのは理解してないことの証拠ですよね(笑)。

 

 結局男女の間には本当に理解することの出来ないカベがある。壁がある以上、人を傷つける「可能性」がある発言は、絶対に絶対にしてはならないですね。

 

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